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日本人学校とは

日本人学校とは、日本以外の海外で在住する子供が、日本と同じ教育を受けるために通う学校です。ですから、日本人学校に通うメリットは、日本に帰国してきたとき、日本の学校に馴染み易くなるところにあります。

こうした日本人学校は、それぞれの国の学校によって、入学資格が違ったり、設置学校数も違う場合もありますが、殆どが校長の審査によるものや、保護者が日本人会の会員であることを条件に入学を許可され、日本人学校の数も、小学部が1校から2校、中学部は1校となっています。更に、観光ビザでは入学できなかったり、日本語が話せない場合は相談が必要なところや、国籍は問わないとしている学校もあります。

日本人学校は、日本の学校が海外にあるというもののため、講師は日本人で、教員免許を持っている教師が勤めています。その採用には、日本人学校等専任教員として派遣される形になっています。また、配属される学校は選べないそうです。ですから、どの国の日本人学校に行くのかが分からないので、現地のコミュニケーションは大変のようです。しかし、学校で接する人は殆ど日本人ということなので、職場で会話に困る事はないようです。

このように、日本人学校とは、海外に滞在する子供にとっては、唯一の日本を感じる場所になっていると言えるでしょう。だからこそ、子供たちの帰国後に違和感を感じさせないような環境作りが必要になり、その責任も重いのかもしれません。

テーマ : 日本語教育/異文化コミュニケーション - ジャンル : 学校・教育